ある大学生が作成した『8000字の感想文』が斬新すぎ! その発想力に脱帽する
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あえて慣用表現を使うと、友人が? 「身に覚えのある経験」「本当に難しい」人と会話をする時、あえて『くだけた』いい回しをすることはありませんか。相手によっては意図が伝わらなかったり、ツッコミを入れられたりして、発した本人がモヤモヤを抱えることがあるでしょう。漫画家の安堂友子(@tomokoandou)さんは、学生時代に『くだけたいい回しが伝わらなかった』悲しい経験をしたそうで…。

「悲劇を回避できます」 ノート会社の助言に「これは賢い」「名案すぎる」「入学・進級するみなさん…時間割が超ラクになり、悲劇を回避できます」という呼びかけをXに投稿したのは、ノート製造の老舗である大栗紙工株式会社(以下、大栗紙工)のXアカウント(@OGUNO_notebook)。
自分の感想を1ページ(A4)、4000ー8000字程度で述べよ。
出典:@wsuzume
アスキーアートで作られた、「スゴいと思いました」という一言の感想。しかも文字の部分が『感想』という文字で出来ており、それ意外の部分は『自分』の文字で構成されています。これはスゴい!
このレポートを見た多くの方が、その発想力を讃えています。
作る方も採点する方もすごい
ちなみにこのレポートは実際に提出したわけではなく、投稿者さんはその後、本当にレポートに追われたとのこと。
こんな面白いレポートが提出されたら、先生も思わず目を見開いてしまいそう。斬新な発想を見せてくれた投稿者さん、無事にレポート提出できていたらいいですね!
[文/grape編集部]