落とした消しゴムを、勝手に使った女子高生 「何を消したの?」と聞かれると…
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
笑ってしまうものから、感動させられるものまで、さまざまな漫画を描いている羊の目。(@odorukodomo8910)さん。
今回は学生がよく使う『消しゴム』にまつわる作品をTwitterに投稿し、話題になっています。
消しゴムを勝手に使った女子
授業中、ある男子が消しゴムを落としてしまい、後ろの席の女子がひろいます。
しかし、女子は消しゴムを男子に返さず、自分のノートに使い始めました!
「何を消したの?」
男子の質問に、女子は…。
彼に向けて書いた「大好き」という言葉を消した。
切ない…。平然を装っている姿にも胸が締め付けられます。
女子の気持ちを想像し、切なくなる人が続出しました!
失恋してしまった時は、とても苦しいもの。
しかし、彼女がそのつらさを乗り越えた時、さらに素敵な人に巡り会えるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]