落とした消しゴムを勝手に使った女子高生 「大好き」を消した理由が切なすぎた
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漫画家・イラストレーター
羊の目。
SNSで漫画を発信し、独特なストーリー展開と温かみのあるイラストが話題となる。
著書に『スキありオムライス』『1%ORANGE sideA sideB』『アウトサイダーズ』『おひさまとえんぴつ』。

「優しさじゃないよ」字幕版を選んだ小学生の言葉に 読者が涙した漫画羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。

何も買わずにスーパーを出た男の子 おつかいを後回しにしたワケに「かっこよすぎる」漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんがXで公開したのは、おつかいでスーパーマーケット(以下、スーパー)にやって来た、小学生のたかしくんと、1人の女の子の話です。たかしくんは、店内で偶然、1人の女の子に出会いました。そこに、たかしくんの知り合いである、男性の店員がやってきて…。






笑ってしまうものから、感動させられるものまで、さまざまな漫画を描いている羊の目。(@odorukodomo8910)さん。
今回は学生がよく使う『消しゴム』にまつわる作品をTwitterに投稿し、話題になっています。
消しゴムを勝手に使った女子
授業中、ある男子が消しゴムを落としてしまい、後ろの席の女子がひろいます。
しかし、女子は消しゴムを男子に返さず、自分のノートに使い始めました!
「何を消したの?」男子の問いかけが物語を動かす
男子はそのまま消しゴムを返してもらおうとしたのか、女子に声をかけます。
「何を消したの?」
男子の質問に、女子は…。
彼に向けて書いた「大好き」という言葉を消した。
切ない…。平然を装っている姿にも胸が締め付けられます。
ノートに書いた気持ちを、その相手本人に問われる場面は、読んでいる側にも緊張感が伝わってくるものです。女子は表情を崩さず答えますが、その言葉の重さはコマを通してじわりと広がっていきます。
読者から共感の声が相次ぐ
女子の気持ちを想像し、切なくなる人が続出しました!
「気持ちはなかなか消せない」というコメントは、この作品のテーマを端的に言い表しているようです。消しゴムで文字は消えても、心の中にある感情は簡単には消えない、という対比が多くの読者の共感を呼んだようです。
失恋してしまった時は、とても苦しいもの。
しかし、彼女がそのつらさを乗り越えた時、さらに素敵な人に巡り会えるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]