「これはいい先生」「一枚上手だ」 配るプリントが足りなかった教師は、生徒に対し…？
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- 出典
- @makotoji16
学校で、教師がクラス全員にプリントを配る際、１人ずつ渡していると時間がかかってしまいます。
そのため、一番前の席に座っている学生に数枚のプリントを渡して、リレー形式で後ろに回してもらうでしょう。
時には、教師の数え間違いで、プリントが足りなかった…なんて時がありますよね。
『枚数はぴったりの先生』
クスッと笑える４コマ漫画を描いている、まことじ（@makotoji16）さんは、学校でのプリント配布にまつわる漫画を、Xに公開しました。
教室にいるクラスの全員に、プリントを配り終えた、男性教師。しかし、女子生徒の吉田さんのぶんが、なかったそうです。
印刷数を間違えてしまったのでしょうか。もうプリントの余りがなかったため、男性教師は「隣の藤本に見せてもらってくれ」と声をかけました。
すると…。
なんだか、男子生徒の藤本くんと吉田さんが、いい感じの雰囲気に…！
吉田さんが藤本くんに感謝を伝えると、「べ、別に先生のせいだから仕方ないし」と、藤本くんは照れくさそう答えます。
お互いに頬を赤らめるほほ笑ましい２人を見て、「フフフ」と頬がゆるむ、男性教師。
狙っていたのか、はたまた偶然だったのかは、男性教師のみぞ知ることでしょう。
【ネットの声】
・これはいい先生！
・『一枚足りない』というより、『一枚上手』だった。
・さては、席決めの段階から仕組まれていたのか…？
吉田さんのぶんが足りなかったものの、結果的に、プリントの枚数は『ぴったり』だったのかもしれませんね！
[文・構成／grape編集部]