看護学生「実習がキツイ」 その実態に衝撃走る!!
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※写真はイメージ

母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @bozu_108
大学や専門学校などで、看護師を目指して学ぶ看護学生たち。
夢に向かって努力する彼らですが、日々の実習や課題、テストなどが「とてもつらい」という声が聞かれます。
「看護学生は、具体的にどんなことがつらいのか」
『選手権』として、Twitter上でリアルな声を集めたのは、坊主(@bozu_108)さん。そこには、学生たちにしか知り得ない真実がありました…。
看護学生の『実習がキツイ』って、具体的にはどんなことがきついのか選手権
入選
4時間睡眠とれたら、「ああ、いい日だな」って思う。
2時間睡眠で指導者ナースに提出した看護計画をボコスコにいわれて書き直し。
教員と病棟実習指導者と板挟み状態。双方、いうことが違うから困る。
日々、変化する患者の記録が追い付かないので、3時間寝られたら幸せ。
入選レベルでこの厳しさ…!
4時間睡眠で幸せ。3時間でも幸せ。2時間睡眠もザラとは…。
金賞
「学生○名お昼の休憩いただきます! 午前のご指導ありがとうございました!」と病棟中に響く声で挨拶しているのに全員無視、という光景が散見される…。
挨拶に対して無視されるのは、心にグサリと来ますね。現場の職員の皆さんは、患者さんへの対応で大忙しなのかもしれません。
最優秀賞
それではいよいよ、最優秀賞です。どんなに「ツライ」ことが待っているのでしょうか。
産婦人科の研修にいるはずの綾野剛と星野源がいない。
彼らはドラマ『コウノドリ』の世界にしかいませーーーん!!!
『コウノドリ』で綾野剛さん演じる鴻鳥(こうのとり)先生と、星野源さん演じる四宮先生は絶大な人気を誇るキャラクター。
確かに、彼らのような先生がいたら、つらい実習も乗り切れそうですが…。現実は非情です。
ホッと癒される作品も
入選作の中には、こんな作品もありました。
本当に優しいのは、指導員ではなく、患者さん。
学生たちの頑張りが、患者さんにも伝わっているのでしょう。
つらい教育課程も努力し、乗り越えようとする学生たち。「看護師になりたい」という夢を叶えて、多くの患者さんを支える存在になってほしいですね。
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[文・構成/grape編集部]