花粉症は深刻だ… 実際の姿に「やば」「シャレにならない」
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
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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きびだんごを使い切った桃太郎 そこに1匹のオオカミが…「人生ってだいたいこう」「笑った」幼い子供に読み聞かせる作品の定番ともいえる、昔話の『桃太郎』。犬、サル、キジを従えて、主人公の桃太郎が鬼ヶ島へ鬼退治に行くというストーリー展開は、あまりにも有名ですよね。もしほかの動物が家来になっていたら、鬼との戦いの行方はどうなったのだろう…なんて想像をしたことはありませんか。
- 出典
- @nemone_2
鼻や目などに症状が現れ、つらい花粉症。
『季節性アレルギー性鼻炎』の一種で、人によって原因となる花粉の種類はさまざまです。
スギやヒノキなどの花粉が飛散する、春に症状が現れる人が多く、対応に難渋しているでしょう。
『よく想像される花粉症と実際の花粉症』
イラストレーターの、遊ハち(@nemone_2)さんは、よく想像される花粉症の人の様子と、実際の姿についての比較をX(Twitter)に投稿しました。
イメージされやすいのは、鼻水やクシャミなどが出る、こちらのような状態でしょう。
薬を飲んだり、目薬を差したりする必要があり、対応が大変そうですね。
…しかし!世の中には、この状態よりはるかに重症な人たちもいるのです!
鼻水が滝のように流れ、虚無の目でティッシュを消費し続ける人の姿がありました…。
4時間も何も手につかず、身体の水分が出ていくばかり。
つらさの極みを描いたイラストに、「自分はこっちだ~!」と共感した人たちからの声が殺到しています。
・誇張なしで後者の状態。やばくてシャレにならない。
・花粉が少ない地域に住む人たちが、うらやましくなる時期だ!
・1日にティッシュが5箱なくなる勢いです…。
・生活の質が最低になるので、医療の力に頼るしかない。
・いろいろな治療をしたのに、私は後者なんだよなぁ。
花粉症の症状がない、または軽度の人たちは、2枚目のイラストの状態に驚いたことでしょう。
花粉症は身近なアレルギーで、軽視されがちですが、『軽いもの』という認識は改める必要があるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]