消えた配達済みの『置き配』 真相に「これ自分もあった」「そういうオチか!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
家にいながら、ウインドウショッピングの感覚で買い物ができる通販は、ネットが発達した現代ならではの方法。
しかし、購入した後は荷物を受け取る必要があるため、ひと昔前までは「なかなか予定が合わない」という悩みをよく耳にしました。
そんな現状を大きく変えたのが、置き配サービス。不在時でも、玄関の前や宅配ロッカーなどの指定場所に荷物を置いてくれるため、外出の多い人でも安心して荷物を受け取ることができます。
配達されたはずの『置き配』がない!
配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられたエピソード。
置き配サービスでは、荷物の配達を通知する際、確認のために置いた場所の写真を送付してくれることがありますよね。
しかし、利用者の女性が非対面で荷物を受け取ろうとすると、玄関の前に届いているはずの荷物がなく…。
送られてきた写真には、確かに自宅の玄関が写っているはず。しかし、女性はハッとしたのです。
「これってもしかして…別の部屋の玄関…!?」
集合住宅は、どの部屋も基本的に玄関が似たような構造になっています。ドアも同じ物が使われているため、女性は写真を見ても、ほかの人の玄関ということに気付かなかったのです。
ゆきたさんによると、これは『置き配のミスあるある』なのだとか。実際に、こういった体験談は利用者側からも多く寄せられるといいます。
その原因は、表札を出していない家庭が多いという点もあるでしょう。プライバシー保護の観点から表札に名前が書かれておらず、配達員がミスに気付きづらくなっているそうです。
配達員側と利用者側どちらも『あるある』なエピソードに、「これ自分もあった!それも3回」「そういうオチか!盗まれたのかと思った」といった声が上がっています。
同じ番地に複数のマンションが建っているケースもあるため、マンション名が省略されていると、誤配送につながりやすいのだとか。
こういったケースを減らすためにも、荷物を送ったり受け取ったりする際は、正しい住所を入力するように心がけたいですね。
[文・構成/grape編集部]