全力で「あるある」! 歳をとると、心が身体に追いつかないんだ
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
あなたには、こんな経験ありませんか?
「え、俺もう30歳か!30年も生きたっけ…」
「心は若いままなのに、気づけばアラフォーに…」
なんだか心だけ置いて行かれたような、逆に時計だけが進んでしまったような…。
『戦国コミケ』などでお馴染みの漫画家・横山了一さん(@yokoyama_bancho)も、ふとこんなことを思ったのだそうです。
(アレ?なんだか心に身体が追い付いてない…)
心が身体に追いつかないんだ
おかしいな…いくら歳を重ねても、感じている『自分の年齢』と一致しない…。
しかも、歳をとるごとに『感じる年齢の差』がどんどん開いていきます。80歳になっても「まだ40歳くらいな気がする」と感じてしまいそうです。
悲しみの「わかる」殺到
漫画に対して、同意の声が多数!横山さんは「僕だけだと思ってたので安心しました」とホッとした様子。
う~ん、反応を見るに『20歳を超えると心のスピードが落ち、どんどん身体に追いつかなくなる』感がありますね…。
いや、悲観的になるのは待ってください。ここは、あえてプラス思考で行きましょう。
「歳をとっても、まだまだハートは若いんだ!」
…と。
[文・構成/grape編集部]