全力で「あるある」! 歳をとると、心が身体に追いつかないんだ
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
あなたには、こんな経験ありませんか?
「え、俺もう30歳か!30年も生きたっけ…」
「心は若いままなのに、気づけばアラフォーに…」
なんだか心だけ置いて行かれたような、逆に時計だけが進んでしまったような…。
『戦国コミケ』などでお馴染みの漫画家・横山了一さん(@yokoyama_bancho)も、ふとこんなことを思ったのだそうです。
(アレ?なんだか心に身体が追い付いてない…)
心が身体に追いつかないんだ
おかしいな…いくら歳を重ねても、感じている『自分の年齢』と一致しない…。
しかも、歳をとるごとに『感じる年齢の差』がどんどん開いていきます。80歳になっても「まだ40歳くらいな気がする」と感じてしまいそうです。
悲しみの「わかる」殺到
漫画に対して、同意の声が多数!横山さんは「僕だけだと思ってたので安心しました」とホッとした様子。
う~ん、反応を見るに『20歳を超えると心のスピードが落ち、どんどん身体に追いつかなくなる』感がありますね…。
いや、悲観的になるのは待ってください。ここは、あえてプラス思考で行きましょう。
「歳をとっても、まだまだハートは若いんだ!」
…と。
[文・構成/grape編集部]