遠く離れた夫と一緒に写真が撮りたい 妻のアイデアで素敵な家族写真が完成
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
家族や親せきが集まって過ごす機会が増えるクリスマスシーズン。しかしこの時期にさまざまな理由で愛する家族と会えない人たちも多くいます。
アメリカのコロラド州に住むアシュリーさんもその1人。彼女の夫ブランドンさんはアメリカ兵としてイラクに駐留しているのです。
アシュリーさんとブランドンさん夫婦には4人の子どもたちがいます。日本の年賀状と同じように、アメリカでは12月にクリスマスカードを送りますが、そのカードに家族の写真を使う人も多いのです。
2016年のクリスマスカードにどうしてもブランドンさんも一緒に写った家族写真を使いたいと思ったアシュリーさん。でも夫は遠く離れたイラクにいる。どうしたらいいのだろう…と考えていた時、彼女はあるアイデアを思いつきました。
Photoshopで素敵な家族写真が完成
アシュリーさんは子どもたちを外に連れ出し、コロラドの山々を背景に自分を入れた5人の写真を撮影。そしてイラクにいるブランドンさんにも1人で写っている写真を撮って送ってちょうだい、と頼みました。
こうして完成した家族写真がこちらです!
ブランドンさんの手には【MERRY】アシュリーさんの手には【CHRISTMAS】のサインが。アシュリーさんは画像編集ソフトのPhotoshopを使って写真を加工し、2人が並んだ【MERRY CHRISTMAS】のメッセージ入りの素敵な家族写真を完成させたのです。子どもたちもみんないい笑顔!
さらにアシュリーさんはこんなクリエイティブなバージョンまで作ってしまいました。
なんと2人がキス!隣りで見ている子どもたちのちょっとあきれた表情もなかなかの演技派ですね。
同僚に撮影してもらったというブランドンさんは、このキスバージョンの写真を作るためになんと15パターンも「1人で空中にキスする写真」を撮って送ってくれたのだそう。これだけ撮ればどれかは使えるだろうと思ったのだとか。なんて協力的なご主人なのでしょう!
遠く離れた場所にいても心はしっかりとつながっているブランドンさんとアシュリーさんファミリー。会えない寂しさを乗り越え、ユーモアをきかせたこの素敵な写真のクリスマスカードは、きっと受け取った人たちみんなを笑顔にしていることでしょう。
[文/grape編集部]