冬の北海道でシャボン玉は楽しめない!あまりに寒くて膨らますそばからパリパリに
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2017年1月に日本列島を襲った大寒波。特に北海道では多くの地域で最低気温が氷点下となる、寒い朝を迎えました。
しかし、寒いのは嫌なことばかりではありません。流氷やダイヤモンドダストなど、寒いからこそ見ることができる美しいものも沢山あります。
Twitterユーザーの荒堀さん(@Cheetah_mineo)が撮影した、凍りつくシャボン玉もその一つ。
マイナス20度以下という極寒の中、凍っていくシャボン玉の不思議な映像をご覧ください。
風が強かったため自宅の車庫で撮影されたシャボン玉。膨らましてすぐに下のほうから凍り始めます。
そしてそのまま全体が凍ると…、残念ながら割れてしまいました。
荒堀さんは昨年もシャボン玉の撮影に挑戦!昨年の映像では、今回とは形の異なる氷の結晶を観察できます。
美しくシャボン玉に浮かぶ結晶は、まるで芸術作品のよう。いつか空に浮かびながら凍っていくシャボン玉も見てみたいです!
[文/grape編集部]