「予想以上にヤバいなコレ」 電気ウナギの攻撃を可視化したら戦慄した
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筋肉の細胞から電気を発し、強力な電気で敵を攻撃する魚・電気ウナギ。
頭側がプラス極、尾の方がマイナス極になっており、身体の9割が発電器官です。なんと電圧はおよそ800ボルト、電流は1アンペア!
激しい電気攻撃を受けるのは、電気ウナギの身体に触れた時。人間がその攻撃を受けようものなら、感電してしまいます。
電気ウナギの攻撃を可視化する実験
水槽の中で泳いでいる、電気ウナギ。電気を受けると光る、LED内臓の模型を入れてみると…?
電気を受けた場所が、バチバチと激しく光り始めました!
余談ですが、見た目もソックリなうえ名前に『ウナギ』と入っているのに、ウナギとは異なる分類だそうです。
また、顎のすぐ下に肛門があります。顔の下がお尻なのです。う~ん、謎が詰まっている不思議な魚ですね…。
南アメリカの河川などに生息しているので、旅行に行く際は気をつけてくださいね。
[文/grape編集部]