「予想以上にヤバいなコレ」 電気ウナギの攻撃を可視化したら戦慄した
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
筋肉の細胞から電気を発し、強力な電気で敵を攻撃する魚・電気ウナギ。
頭側がプラス極、尾の方がマイナス極になっており、身体の9割が発電器官です。なんと電圧はおよそ800ボルト、電流は1アンペア!
激しい電気攻撃を受けるのは、電気ウナギの身体に触れた時。人間がその攻撃を受けようものなら、感電してしまいます。
電気ウナギの攻撃を可視化する実験
水槽の中で泳いでいる、電気ウナギ。電気を受けると光る、LED内臓の模型を入れてみると…?
電気を受けた場所が、バチバチと激しく光り始めました!
余談ですが、見た目もソックリなうえ名前に『ウナギ』と入っているのに、ウナギとは異なる分類だそうです。
また、顎のすぐ下に肛門があります。顔の下がお尻なのです。う~ん、謎が詰まっている不思議な魚ですね…。
南アメリカの河川などに生息しているので、旅行に行く際は気をつけてくださいね。
[文/grape編集部]