使い終わったティーバッグ、捨ててない? 意外な活用法に「もったいないことしてた」「天才」
公開: 更新:

※写真はイメージ

食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...
- 出典
- mipe_kurashi
お湯を注ぐだけで手軽に飲める、ティーバッグの紅茶。
「1回だけ使って捨てるのはもったいない」と感じたことはないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、日々の小さなストレスを解消する裏技をInstagramで発信している、みぺ(mipe_kurashi)さんの活用法です。
本記事では、みぺさんのInstagramで紹介している、紅茶のティーバッグの4つの活用法の中から、3つを厳選して紹介します。
使ったティーバッグの活用法3つ
※写真はイメージ
1.油を吸い取る
油がギトギトに付着したフライパンを、いきなりスポンジでこするのはためらってしまうもの。
そんな時は、使い終えたティーバッグでフライパンをさっと拭いてみましょう。アルカリ性の紅茶が、酸性の油汚れを吸着します。
仕上げにスポンジで軽くこすれば、何度も洗わなくても、すっきりと汚れを落とせるでしょう。
2.消臭剤として使う
紅茶に含まれるカテキンには、殺菌、抗菌作用に加えて消臭効果もあるとされています。使い終えたティーバッグを使って、簡単な消臭剤を作ってみましょう。
まずはティーバッグの中から茶葉を取り出し、しっかり乾燥させます。ティーバッグのまま使う場合も、同様に乾燥させてください。
乾いた茶葉を、通気性のよい布や蓋を開けた容器に入れるだけで、そのまま消臭剤として使えます。
ゴミ箱の蓋の内側に貼ったり冷蔵庫や玄関に置いたりすれば、気になるニオイ対策に役立つでしょう。
ほんのり漂う紅茶の香りに癒されるという、嬉しい効果もあります。
3.肥料として使う
しっかり乾燥させた茶葉は、土に混ぜることで肥料としても使えるそうです。
細かく砕いて混ぜ込んだり、鉢植えの表面にまいたりするだけで、栄養を与える役割を果たしてくれるでしょう。
紅茶を飲み終えた後のティーバッグは、さまざまなことに活用できます。これからはすぐに処分するのではなく、もうひと活躍させてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]