きっと誰かが助けてくれる 大けがをした子犬は生きることを諦めなかった
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寒さの厳しい真冬のカナダで1匹の子犬が奇跡的に命を救われました。
2017年1月、動物保護施設【Alberta Animal Rescue Crew Society?(通称AARCS)】に保護された雌の子犬”ナツメグ”。ナツメグは車道の脇に積もった雪の中で発見されました。
車にはねられた彼女は大けがをして動けなくなり、そのまま雪の上でじっと助けを待っていたそうです。推定するとなんと12時間近くその場所にいたのではないかということです。
子犬に降りかかった幸運と不運
ナツメグは大けがをしながら幸運にも命は助かりました。しかしなぜそんなに長い時間、誰にも発見してもらえなかったのでしょうか。きっと彼女が動けずにいた12時間の間に何台もの車がそばを通り過ぎていったはずです。
実はナツメグは積もった雪の上に倒れていたため、次第に体温で雪が解けてしまい、彼女の体が雪の中にすっぽりと埋もれてしまったのです。そのため周りから姿が見えにくくなり、不運にも発見されるまで長い時間がかかってしまったと思われます。
すぐに病院に運ばれたナツメグは骨盤を骨折していました。治るまでは最低でも6週間はかかるのではないかということです。
まだしばらくは絶対安静が必要ですが、保護施設のFacebookにはスタッフからおやつをもらってうれしそうに食べるナツメグの姿がアップされています。ずいぶん元気になってきたみたいですね。
凍えるような寒さの中で、たったひとりで12時間もじっと寒さと痛みに耐え続けていたナツメグ。小さな彼女がどれほど心細かったことかと思うと心が痛みます。親切な人に見つけてもらえて本当に良かったですね。
The Dodoによるとナツメグはすでに里親が見つかったとのことです。こんなに可愛いワンコですから、これからは優しい家族にたっぷりと愛情をもらって幸せに暮らしていけることでしょう。一日も早くケガが治って、元気に走り回れるようになってほしいですね。
[文/grape編集部]