あなたは何曲わかる? クラシックの名曲をマッシュアップしたら新しく生まれ変わった
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
2曲以上のメロディーやボーカル部分などを取り出し、重ねることで、1つの曲にする音楽の手法を『マッシュアップ』と言います。
このマッシュアップを用いて、クラシックの名曲を編集し、1つにした曲が話題を呼んでいます。
33名の作曲家、57もの名曲
grantwoolardさんが作った『Classical Music Mashup』は、モーツァルトやベートーベンをはじめとした33名の作曲家による57の名曲をマッシュアップしたもの。
始まりは、モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトミジーク』第一楽章と、ハイドンの『交響曲第94番』驚愕を重ねたメロディーが流れます。
そして、ベートーベンの『交響曲第9番』とメンデルスゾーンの組曲『真夏の夜の夢』が重なり、その後も次々とクラシックの名曲が続きます。
さぁ、あなたは何曲聞き分けられますか?
聴いていて違和感がない素晴らしいマッシュアップテクニックに、ただただ驚きです…!
この『Classical Music Mashup』を聴いた人からも…
と、大絶賛のコメントが寄せられています。
[文/grape編集部]