有吉弘行が「芸人ヤメろ」と罵倒された マツコの反応は?
公開: 更新:
1 2
「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
「これが見栄か」 にしおかすみこ、家族のために用意したものが?お笑いタレントの、にしおかすみこさんが、Instagramに作り置き料理の写真を投稿し、注目が集まりました。
grape [グレイプ] entertainment
有吉さんの話を聞いたマツコの反応
有吉さんの話をひと通り聞いたマツコさん。
「バカだ」「死ね」と罵倒され、それに対して、諭すように返信するだけで「一般人を晒した」と悪者になってしまうという現実を聞き、こうつぶやきました。
ひねったコメントも、笑える返しもせず、真顔でそう言ったマツコさん。
純粋に驚いてしまったことが分かります。
芸能人にとってはファンと直接、コミュニケーションをとれるというメリットがある一方、誹謗中傷などもダイレクトに伝わってしまうため、リスクも高いというSNS。
利用者の多くは、適切な距離感で、芸能人とのやりとりを楽しんでいますが、中には「ただ文句を言いたいだけ」という人もいます。
ふた言目には「芸能人なんだから、これぐらいは我慢すべき」「有名税だ」などと言って、弱者を装い、芸能人を悪者扱いするというのが現状のようです。
こういったストレスに嫌気がさして、Twitterを止めてしまった芸能人も少なくありません。
当の有吉さんも、ファンからのコメントに、Twitterどころか芸人を止めてしまうかのようなツイートしたことも。
数時間後に「芸人始めました」とツイートし、冗談にしていましたが、「もしかしたら大きなストレスを抱えているのかも」といった声も聞かれました。
ネットの普及で、芸能人との距離が近くなった現代。
それはそれで、互いにとってメリットがあるのでしょうが、一方であまりにも近づきすぎると軋轢も生まれます。
それは相手が芸能人であっても、一般人であっても同じはず。そもそも晒されるようなことをしないというのが最も大切なことなのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]