アメリカのティーンの間で大流行! 手作りスライムの中毒になる
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
「何が楽しいの?」
「何がって、プニュプニュの感触が面白いんだもん」
多分、本当にそれだけの理由でアメリカのティーンの間で『スライム』が爆発的に大流行中です。
それも手作り。Instagramで披露したり、強者はネットで販売したりしているようです。
ほとんどの子たちは作ったもので何をするでもなく、手作りの過程や感触を楽しんでいるだけ!あまりのブームの加熱ぶりに、スライム禁止令の出ている学校も増えているくらいです。
それほどまでになぜ、スライムが人気なのか大人にとっては謎だらけ。彼女たちが言うには、感触が気持ちいい、自分のお気に入りの色や固さが選べるところが手作りスライムの魅力なのだとか…。
子どもたちは、大人が「何これ?」と思うこんな映像を夢中になって見ています。
我が家でも娘は時間さえあれば、スライムを作り、友達や他の人が作ったスライムのビデオや写真を夢中になって観ています。
…そこまで楽しいなら、一緒に作ってみる?と、興味半分に一緒に作ってみました。
ぷにぷに!スライムの作り方
材料
手順
時間が経つと固まってしまうので、ふたのついた容器に入れておくと長持ちします。
大人がスライム作りをした感想は?
さて、作り終えた感想はというと、プニュプニュというよりぬるぬるなんですが、何とも言えない不思議な感触が楽しめます。
何が楽しいのかはわかりませんが、そういう理由をまったく考えず、この感触を気持ち悪い!と思わなければ、何だかわからないけれど面白い。
意味のないことに没頭したい、気軽にストレス発散したいという時には大変おすすめです!
*小さなお子様が作る場合は、お口にいれないよう十分にご注意ください。また遊んだ後は必ず手を洗わせてください。
[文・構成/grape編集部]