年頃の娘「私がお嫁に行けないのは、お母さんのせいよ」えっ、なんで?
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当人ではなく母親の性格がルーツ?
「ひな人形をしまい遅れると、嫁に行けない」という説は、昭和初期から言われるようになったもの。
その大きな理由の1つがこちら。
片付けがきちんとできないような女性は、嫁として失格だから
当時は、家庭を守り家事をしっかりと行って、子育てに励むという女性が理想とされていたため「こういった考え方が一般的だった」と言われます。
つまり、本人が「嫁に不向きである」ということ。簡単に言ってしまえば、自業自得ということでです。
しかし、「ひな人形をしまい遅れると、嫁に行けない」と言われるようになった理由は、ほかにもあったと言います。
こちらの方がずいぶんと現代にマッチした考え方で、Twitterなどでも「納得してしまった」というツイートが多く見られました。
その理由というのが…
ひな人形をしまい忘れるような母親の娘は、ガサツに違いないから
ずいぶんと乱暴な理由!!!
しかし、多くの人をドキッとさせたのも事実で、「ちょっと…分かるかも」といった声が上がっています。
もちろん、これは複数のある中の一説に過ぎませんが、多くの女性の心に突き刺さったようです。
母親側の立場からすると、ひな人形をしまい遅れたぐらいで、「結婚できない理由のすべてを押し付けられても困る」というのが正直なところかもしれませんが…
[文・構成/grape編集部]