ヤモリを助けた小学生 それ以来『不思議な出来事』が続くようになった
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
主に民家の周辺に生息する、ニホンヤモリ。害虫を食べることで家を守ってくれるため、漢字では『家守(やもり)』と書きます。
また、人間に攻撃しないうえ、「金運が上がる」「縁起がいい」といった言い伝えもあるため、ヤモリを大切にする習慣がある地域も存在します。
昔から、ヤモリは日本で愛され、大切にされてきたのです。
ヤモリを助けた小学生。不思議な出来事が起こるようになった
「現在進行形で、不思議な出来事が続いています」
そうコメントするのは、烏間ルさん(@karasumaru01)。自分の身に起こっている『不思議な話』を漫画で描きました。
『不思議な出来事』が起こるようになった発端は、小学生の頃。傷ついた1匹のヤモリを助けた数ヶ月後、異変を感じたそうです。
家の中や周辺に、あの時助けた子にそっくりなヤモリが現れるようになりました。そして投稿者さんが引っ越すと同時に、実家から姿を消したのです。
その後、なぜか投稿者さんが帰省する時だけ実家に現れるヤモリ…。ヤモリは近くで見守り続けているのでしょうか。
ちなみに、ヤモリの平均寿命は10年以上。中には、20年以上生きる個体も存在するそうです。
あの時助けたヤモリは、家ではなく『助けてくれた女性』を守りたいと思ったのかもしれません。優しさに溢れる、とても素敵なお話ですね!
[文・構成/grape編集部]