DASH村の柴犬・北登(ほくと)天国へ 「ありがとう、忘れないよ」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- ザ!鉄腕!DASH!!
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
DASH村の仲間、柴犬の北登(ほくと)が2017年2月17日に天国へ旅立ちました。
16歳と5ヶ月、大往生でした。
北登が初めて『ザ!鉄腕!DASH!!』に登場したのは2001年1月21日の放送。『自分の力で家はつくれるか?』という企画で、TOKIOの山口達也さんが大工修行の第一歩として犬小屋を作成。その小屋の主となったのがオスの柴犬、北登です。
DASH村の仲間になった北登は山口さんが作った小屋で暮らし、DASH村を元気に駆け回っていました。
東日本大震災の発生後は東京に移り、新しい暮らしを楽しんでいたそうです。TOKIOや明雄さんとの交流もあったことが番組のWebサイトに綴られています。
北登という名前は、視聴者からの公募で選ばれました。
名前の通り、DASH村の降り積もった雪の中でも元気に走り続けた北登。
北登、長い間、本当にお疲れさま。私たちに見せてくれた元気な姿を、決して忘れないよ。
[文・構成/grape編集部]