殴り合いのケンカをする高校生 仲裁に入った男性、勇気ある行動
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
ケンカをしていた若者の1人、マーマーさんがこの動画をFacebookに投稿すると、イブンさんの勇気ある行動に多くの称賛の声が集まりました。
高校生とはいえ、本気で殴り合っている2人の間に入っていくのは危険が伴うこともあるでしょう。しかし彼は迷うことなく仲裁に入り、2人を力ずくではなく『言葉』で説得したのです。
この動画を見たアトランティック市長のドン・ガーディアン氏は、イブンさんを市議会に招いて称賛しました。
意見が合わないから、気に入らないから、暴力で解決する。それが当たり前だと思って育った若者たちが大人になるとどうなってしまうのか。
様々な差別や偏見が問題となっている現代社会。自分と異なる価値観を持つ相手に対して攻撃するのを「良し」と思ってしまうことは、とても恐ろしいことです。
今回の出来事はきっとケンカをしていた2人の高校生たちにとって、『対立』ではなく『結束』することの大切さを学ぶ良い機会になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]