ケーキを取り分ける時のルール 「子供がケンカするならコレ」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- @taseyuya
子どものころ、どんな料理よりも『おやつ』を楽しみにしていたという人もいるのではないでしょうか。
多勢裕哉 (@taseyuya)さんもその1人で、1つのケーキを取り合って兄弟でケンカをしてしまうことがあったといいます。
※写真はイメージ
しかし、お母さんがケーキを取り分ける際のルールを作ったところ、ピタリとケンカをすることがなくなりました。
多くの人が「我が家にも取り入れたい!」と称賛したルールとは…。
ジャンケンをして、勝った人がケーキを好きな大きさに切り、負けた人が先に選ぶ。
確かに、これならばジャンケンに勝った人は自分でケーキを切ったので、大きさに関して文句はいえません。
また、負けた人も自分でどちらが大きいかなどを吟味した上で選んでいるので、不公平感が生まれにくいでしょう。
このルールに、さまざまなコメントが寄せられています。
・これはとてもいいですね!うちにも取り入れさせていただきます。
・うちでは、負けた人が切り、勝った人が選ぶルールにしています。
・私の子どもは、あえてイチゴを大きめに残し、ケーキを少なめに切って相手を悩ませるような駆け引きをしていました。
大人からすれば「また買ってくればいいんだから」ということも、子どもからすれば大きな問題です。
「子どもがおやつを巡ってケンカをしてしまう」と頭を悩ませている人は、この方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]