ケーキを取り分ける時のルール 「子供がケンカするならコレ」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
- 出典
- @taseyuya
子どものころ、どんな料理よりも『おやつ』を楽しみにしていたという人もいるのではないでしょうか。
多勢裕哉 (@taseyuya)さんもその1人で、1つのケーキを取り合って兄弟でケンカをしてしまうことがあったといいます。
※写真はイメージ
しかし、お母さんがケーキを取り分ける際のルールを作ったところ、ピタリとケンカをすることがなくなりました。
多くの人が「我が家にも取り入れたい!」と称賛したルールとは…。
ジャンケンをして、勝った人がケーキを好きな大きさに切り、負けた人が先に選ぶ。
確かに、これならばジャンケンに勝った人は自分でケーキを切ったので、大きさに関して文句はいえません。
また、負けた人も自分でどちらが大きいかなどを吟味した上で選んでいるので、不公平感が生まれにくいでしょう。
このルールに、さまざまなコメントが寄せられています。
・これはとてもいいですね!うちにも取り入れさせていただきます。
・うちでは、負けた人が切り、勝った人が選ぶルールにしています。
・私の子どもは、あえてイチゴを大きめに残し、ケーキを少なめに切って相手を悩ませるような駆け引きをしていました。
大人からすれば「また買ってくればいいんだから」ということも、子どもからすれば大きな問題です。
「子どもがおやつを巡ってケンカをしてしまう」と頭を悩ませている人は、この方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]