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TOKIO城島リーダー「休日の過ごし方」 涙なしでは見られない

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

「農家アイドル」として大人気のTOKIO。リーダー・城島茂さんは特に農業への愛が強く、TVで見せるその姿はたびたび話題にのぼります。

2017年4月5日放送、NHKの『ごごナマ』に出演した城島リーダー。そこで語った「休日の過ごし方」がネット上で大注目されました。

皆さんは城島リーダーの休日と聞いたら、どんな過ごし方を想像しますか。

家庭菜園、農業の研究、もしくはほかの趣味があるのかもしれません。芸能界の友人との会食もありそうです。しかし、想像を裏切る「過ごし方」がご本人の口から語られたのです。

城島リーダーの「休日の過ごし方」

フリップで紹介された「46歳アイドルの休日」は、「アイドルなのに…」とため息が出そうなものばかりでした。

  • 住んでる区から出ない
  • 窓を開けて在宅アピール
  • 動画サイトを見ながらひとり酒
  • 半年に1度通帳記帳
  • 夜間に職務質問される
ごごナマ ーより引用

華やかさが感じられない…!

これを見た人たちは、Twitterに切ない思いを投稿しました。

  • ジャニーズのアイドルでも俺と同じなのか。
  • なんだか泣けてきました。
  • このまま歳をとっていって、おじいちゃんになっても変わらないのが想像つく。
  • 記帳、大事ですよね。
  • 職質される、芸能人オーラのなさが悲しい。

さらに、「あの有名番組のロケはしんどい?」という質問に対して、城島リーダーは「YES」と答えていました。特に冬場は寒さがこたえるとのこと。

過酷なロケが終わったあとのオフの日は、家でのんびりしたい気持ちも分かります。

番組内では、出演者に城島リーダー手ずからごぼう茶を振る舞うシーンも。アイドルなのに飾らないところが、城島リーダーの魅力なのでしょう。

豊富な農業の知識を持ち、他のタレントには代えられないキャラクター性を持った城島リーダー。

きっと何歳になっても農業は続けていくのでしょう。もちろん、「アイドル」としても活躍を続けてほしいですね。いつか「農業ができるおじいちゃんアイドル」と呼ばれる日が来るかもしれません!


[文・構成/grape編集部]

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出典
ごごナマ

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