『はんこ』を押すだけで徳がつめそう!ご利益がありそうな仏像を彫刻した仏像印鑑
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
千手観音や風神・雷神、金剛力士像など、仏像の姿を描いたはんこが人気の『仏像図鑑』に、新しく10種類のデザインが追加されました。
一つ押すごとに、なんだか徳がつめそうな、はんこをご紹介します!
伝統芸術をモチーフに
今回追加されたのは、四天王や空也上人像といった歴史的に有名な十体の仏像。
国宝にも指定されている『百済観音』や蓮の葉に乗った姿がめずらしい仏像『一葉観音』など、どれも拝みたくなるようなデザインです。※16番の伐折羅(ばさら)から25番の四天王までの10種類。
仏像の姿がありがたくて、普通のはんこを使う時よりも、気を使って押すようになりそうです。
銀行印としても使える印鑑の種類は、柘植(つげ)と黒水牛の二種類。どちらのタイプも、一つ5000円となっています。
仏像好きな人はもちろん、日本の伝統文化に興味のある海外の人へのお土産にしても喜ばれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]