子どもと楽しもう! 紙皿アレンジ 簡単にできるラッピング&アイデア
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
アウトドアやホームパーティーなどで活躍する「紙皿」。実は活躍の場はそれだけではないんです。お皿としての役割だけでなく、ラッピングにも使用できます。また加工も簡単でお子さんでも簡単に扱えることから、遊びにも活用できますよ。今回は<紙皿をつかったおしゃれなアレンジ方法>をご紹介します。
アレンジ1<紙皿が立体的な箱に変身! >
まずは平面の紙皿を立体的な箱にするアレンジのご紹介です。箱をアレンジすると、真っ白な紙皿もおしゃれに変身します。紙皿の縁のギザギザも良いアクセントに。
柄付きの紙皿などを利用すると、さらに可愛く作れます。ちょっとした手作りお菓子などのラッピングにもぴったり。わざわざ箱を用意しなくて良いのがいいですね。
基本の長方形の作り方
作り方はとっても簡単。まず、赤線に切れ目を入れ、青点線で折ります。
重なった部分をテープで止めると、平面だった紙皿が簡単に箱状に変身しますよ。クッキングシートや色柄のかわいい紙ナプキンを中に入れると、かわいいラッピングの出来上がりです。
上の写真では、直径18cmの紙皿を使用し、4.5cmの切れ目を入れています。出来上がりサイズ目安は、幅9.5cm、高さ7cm、奥行き5cmです。是非参考にしてみてくださいね。
組み上がった箱の周囲をマスキングテープやリボンで飾ると、また違った印象に。麻ひもで結んだり、茶褐色の紙皿などを使用して作るとナチュラルな雰囲気が楽しめます。
正方形に組み立てるとまた違った印象に
基本の箱で底面の形を正方形にすると、また違った印象になります。切れ目の入れ方も変わるので、写真を参考に切ってくださいね。
使用した紙皿は、直径18cm、切れ目の深さは約6cmで、出来上がりサイズ目安は幅5.5cm、高さ6.5cm、奥行き5.5cmです。
切れ目の深さや切る位置を変えると、箱の深さや形が変化します。入れるものに合わせて試してみてくださいね。