プレゼントをラッピングするなら? きれいなリボン結びテクに「私もできそう」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- aux.co.ltd
ちょっとしたお礼やプレゼントを渡す時、自分でラッピングする機会もあるでしょう。
ボックスに十字にリボンをかけて結ぶと、ぐっとプレゼント感が増しますが、「不器用だからリボン結びは苦手」という声も聞かれます。
そんな時に役立つ、ラッピングの顔となる『リボン』をきれいに結ぶコツを伝授。ぜひチャレンジしてみてください。
十字リボンの結び方
ハードルが高そうに感じる十字リボンの結び方ですが、コツを覚えてしまえば自分でも簡単に作ることができます。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
キッチン用品を取り扱い、その使い方やライフハックを紹介している『オークス株式会社』(aux.co.ltd)の公式Instagramから、十字リボンの結び方を紹介します。
作り方をみていきましょう。
投稿で紹介しているのは、箱に十字でリボンをかける作り方です。
1.まずは、リボンを作りたい場所を決めます。その場所に、作りたい大きさの輪とたれを作ります。
2.その位置を指で固定し、長いほうを縦に1周まわしかけたら右側にたらし、先ほど固定していた『リボンを作りたい位置』で交差させ、左側に流します。
3.交差させたリボンをそのまま左から1周まわして上に戻します。
4.指で中心を固定し、リボンのたれを右上から左下に通しましょう。
5.先ほど1周まわしたリボンを左側から右に持っていき、左右に締めます。
6.中心を押さえながら、左下にあるリボンを右上方向に輪を作ります。
7.作った輪に右上のリボンをおろして蝶々結びにします。
8.輪を左右にひっぱって形を整えます。
9.最後にたれの部分を斜めにカットして、きれいな十字リボンの完成です。
手順通りにおこなえば、自分でもきれいにリボンの形を作ることができます。
ツルツル滑ってうまく結べないこともあるリボン結びですが、指をうまく使って固定しながらおこなってみてください。
不器用だからと諦めず、この機会にぜひリボン結びを習得してみてはいかがですか。さまざまなシーンで利用できるでしょう。
[文・構成/grape編集部]