シンプルな紙バッグが一瞬で華やかに! リボンを使うアレンジテクに「プチギフトにいい」
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- 出典
- maki30.hack
人にちょっとしたプレゼントをする時、「サッとかわいくラッピングできたら…」と思うことはありませんか。
シンプルな茶色の紙袋も、リボンで華やかにしてみましょう。
忙しい女性におすすめのアイディアをInstagramで発信している、まき(maki30.hack)さんの投稿から、誰でも簡単にできるラッピング術を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
リボン1本で華やかアレンジ
用意するのは、持ち手がないタイプの紙袋と好みの色のリボン1本です。リボンの長さは、紙袋の口のサイズよりも長いものを使用してください。
紙袋に贈り物を入れたら、口を閉じてテーブルの上に置きます。リボンを紙袋の口部分に合わせて置きましょう。
そのまま紙袋の口を2回、リボンを巻き込むようにしながら下へと折り込んでください。
そのまま袋を反対に向けます。
左右からリボンを取り出したら、一度固結びをしましょう。
その後リボン結びをすれば、リボンがアクセントの華やかなラッピングに仕上がります。
まきさんは紙袋の真ん中で蝶々結びをしていますが、左右どちらかにずらしてみるのもいいでしょう。
リボンのデザインや太さでも印象が変わるので、ぜひ好みの雰囲気に近付けてみてください。
持ち手付きの紙袋もかわいく便利に変身
持ち手付きの紙袋を使う場合、「中身が見えてしまうのが気になる…」という人もいるでしょう。
まずまきさんが紹介しているのは、薄手の紙袋を使用する時におすすめの方法です。プレゼントを入れる前に、袋の上部に左右からハサミを入れ、切り込みを入れます。
切り込みの幅は自由に決めて構いませんが、左右の高さをそろえましょう。
紙袋を広げて、中にプレゼントを入れます。先ほど切り込みを入れた部分を、中心に向かって斜めに折ってください。
かわいらしいシールで固定すれば完成です。大きめのシールを使うと、より華やかに仕上がります。
上部に持ち手用の紐が通してある袋は、紐の結び方を工夫すると、袋の口をキュッと閉じられるようになるでしょう。
袋の中にプレゼントを入れたら、持ち手の結び目をすべてほどいてください。
その後、すべての紐の端を、反対側の穴にも通して結びましょう。結び目が袋の外側にくるのが正解です。
4か所すべて結んだら、2つの持ち手を優しく引っ張ってみてください。
袋の口がぴったりと閉じ、中身が見えなくなります。
まきさんが紹介している紙袋のアレンジ術は、どれも簡単に試せるものばかりです。
「ほんの少しだけかわいくしたい」「中身が丸見えになるのを防ぎたい」などの希望をかなえてくれる裏技なので、日常のさまざまな場面で重宝するでしょう。
誕生日やバレンタインのほか、お土産を渡す時などにも、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]