服に付いたシミに『アレ』を混ぜたら1分で? 「すごっ!」「一生覚えとく」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- taka_syufu
さまざまな料理に合う調味料として、日本人から長年愛され続けている、醤油。
しかし、そんな醤油にも大きな欠点があります。それは…汚れが衣類につくと、目立つ上になかなか落ちないということ。
使用する際に、うっかり飛び散ってしまい、お気に入りの服に茶色のシミがついてしまった時の悲しさは、言葉にならないほどですよね。
そんな悲しい気持ちをリカバーする、Taka(taka_syufu)さんのライフハックをご紹介します!
服についた醤油のシミは1分で落ちる!
Takaさんが醤油のシミを落とす時に使ったのは、過炭酸ナトリウム!
過炭酸ナトリウムは酸素系漂白剤であり、漂白剤として一般に流通しています。皮脂汚れや、あか汚れを落とす効能が高いため、掃除グッズとしても人気の一品です。
醤油のシミを落とす時は、まず、コップにお湯を入れ、シミがついた部分に蒸気があたるよう、コップに服を被せます。
あとは、歯ブラシを使って過炭酸ナトリウムをつけ、軽くこするだけ!実際にシミを取り除いた際の写真をご覧ください。
最後は、ほかの洗濯物と一緒に洗濯機で洗える!
Takaさんは、歯ブラシを使ってこする方法を、動画でも解説。
過炭酸ナトリウムがついた歯ブラシで、ポンポンと軽くこすっていると、目に見えて醤油の汚れが薄くなっていることが分かります!
ある程度汚れが落ちてきたら、お湯につけながら歯ブラシでこすりましょう。シミが見えなくなったら、あとは洗濯機で洗えばOKです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
汚れを落とすポイントは、シミがついたらできるだけ早く対応すること。
服にシミがついてしまった時のショックで、呆然としてしまう気持ちは分かります。しかし、急いで対応すれば服を救済できるかもしれません!
万が一の事態に備えて、この方法を頭の隅に入れておいてくださいね。
[文・構成/grape編集部]