trend

主人が亡くなっても、思い出の場所を忘れない ブラジルのハチ公

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

主人が亡くなったあとも10年にわたって東京・渋谷駅前で帰りを待ち続けた、忠犬ハチ公こと秋田犬『ハチ』の話は、多くの人が知るところです。

日本の裏側にあるブラジルにも、ハチ公と同じ境遇の秋田犬がいました。名前を『Thor』といいます。

彼の主人は少し前に天国へ召されてしまいましたが、そのあとも彼はずっと、主人と一緒に散歩した道を歩くのが日課。まるで、過ぎ去った日々を愛おしむかのように歩くThorの姿を見ていると、涙がこぼれそうになります。

特に、彼にとって思い出深いのが、宝くじ売り場でした。主人がお店で宝くじを買っている時、いつも外でおとなしく待っていた場所のようです。

Thorは今日も散歩をしながら、楽しかった主人との日々を思い返しているのでしょう。時代や場所は違えど、秋田犬の忠犬ぶりにも驚かされます。


[文・構成/grape編集部]

子供の画像

「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

貼り紙の写真

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

出典
Devoted Dog Walks Same Route After Owners Death

Share Post LINE はてな コメント

page
top