フリマアプリで「1万円札を5枚売ります」 闇が深すぎる理由に、背筋が凍る
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
インターネットの普及と共に、個人が簡単に商品を販売することができるようになりました。
ネットオークションやフリマアプリは、その代表例。
売り手には「不要なものを処分し、少しでもお金を得ることができる」というメリットがあり、買い手には「欲しいものを安く手に入れられる」というメリットがあります。
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しかし、こういった利便性の裏側には、問題もあります。
例えば、人気のコンサートのチケットを買い占め、高値で売りさばく「転売屋」と呼ばれる人たちの存在。あるいは、アパレル系の人気グッズを買い占め、プレミア価格で販売し、差額で儲けるといった人たちもいます。
そんな中、最近注目を集めているのが、フリマアプリやネットオークションに出品されている、こんなもの。
現金
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「なぜ現金を販売するのか」と疑問に感じてしまう人もいるでしょう。
しかし、そのあまりにも闇の深い理由に、多くの人から「ゾッとするわ」と驚きの声が上がっています。
1万円札が5枚で5万9千円?