家族共用のクレカを紛失!怒られる覚悟で夫に連絡をすると…? By - grape編集部 公開:2023-12-29 更新:2023-12-29 クレジットカード夫夫婦家族 Share Post LINE はてな コメント 夫と息子さんとの日常を漫画で描いている、にぃまる(niiiii_maru)さん。 Instagramに投稿した、夫とのエピソードに称賛の声が集まっています。 「クレカを落とした…」夫に連絡すると? ある日、幼い息子さんを連れてショッピングセンターに出かけていた、にぃまるさん。どうやら、家族共用で使っているクレジットカードをどこかに落としてしまったようです。 突然の出来事に焦っていると、息子さんがぐずり出してしまい、助けを求めるべく夫に連絡を入れました。 「怒られるかな…」とドキドキしていると…。 電話口の夫は怒る様子もなく、クレジットカードを使った場所や息子さんの様子を冷静に聞き、自分が確認するから息子さんの対応を優先させるよう、にぃまるさんに伝えました。 そして数分後、ショッピングセンターのお客様カウンターで保管していることが分かり、無事クレジットカードを取り戻すことができたのです! 後日、にぃまるさんが「あの時全然怒らなかったよね」と夫に伝えると、返ってきた言葉は…。 「わざとじゃない失敗を、怒るわけないじゃん!」 夫は、にぃまるさんがわざとクレジットカードを落としたわけではないことを理解し、少しでも落ち着けるよう冷静にフォローをしたのでした。 まるで神か仏のような優しい考えをもつ夫の姿に「一生拝んでいたい」と感激した、にぃまるさん。 「私だったら普通に怒っている」と当時を振り返り、夫のような親になりたいと感じたそうです。 誰もが、わざとではない失敗に落ち込んだ経験があるはず。特に重大な失敗ほど、気持ちが焦ってパニックになり、冷静な判断ができなくなるものです。 そんな時に、怒らず「大丈夫」といって助けてくれる存在がいることで心が救われるでしょう。 にぃまるさんの夫の『神対応』には、多くの称賛のコメントが寄せられました。 ・神様すぎて涙出そうです…。私も拝みたい。 ・私もすぐに怒りが沸点に達して怒ってしまいます…。本当に尊敬できる方です。 ・素敵すぎます!私も見習おうと思いました! ・最高の夫ですね。人生何周目をされていらっしゃるのかしら? 失敗をした時には、本人が一番落ち込むもの。 悪気はないことを理解し、怒るよりも「大丈夫だよ」と声をかけられる心の広さを持ちたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 niiiii_maru Share Post LINE はてな コメント
夫と息子さんとの日常を漫画で描いている、にぃまる(niiiii_maru)さん。
Instagramに投稿した、夫とのエピソードに称賛の声が集まっています。
「クレカを落とした…」夫に連絡すると?
ある日、幼い息子さんを連れてショッピングセンターに出かけていた、にぃまるさん。どうやら、家族共用で使っているクレジットカードをどこかに落としてしまったようです。
突然の出来事に焦っていると、息子さんがぐずり出してしまい、助けを求めるべく夫に連絡を入れました。
「怒られるかな…」とドキドキしていると…。
電話口の夫は怒る様子もなく、クレジットカードを使った場所や息子さんの様子を冷静に聞き、自分が確認するから息子さんの対応を優先させるよう、にぃまるさんに伝えました。
そして数分後、ショッピングセンターのお客様カウンターで保管していることが分かり、無事クレジットカードを取り戻すことができたのです!
後日、にぃまるさんが「あの時全然怒らなかったよね」と夫に伝えると、返ってきた言葉は…。
「わざとじゃない失敗を、怒るわけないじゃん!」
夫は、にぃまるさんがわざとクレジットカードを落としたわけではないことを理解し、少しでも落ち着けるよう冷静にフォローをしたのでした。
まるで神か仏のような優しい考えをもつ夫の姿に「一生拝んでいたい」と感激した、にぃまるさん。
「私だったら普通に怒っている」と当時を振り返り、夫のような親になりたいと感じたそうです。
誰もが、わざとではない失敗に落ち込んだ経験があるはず。特に重大な失敗ほど、気持ちが焦ってパニックになり、冷静な判断ができなくなるものです。
そんな時に、怒らず「大丈夫」といって助けてくれる存在がいることで心が救われるでしょう。
にぃまるさんの夫の『神対応』には、多くの称賛のコメントが寄せられました。
・神様すぎて涙出そうです…。私も拝みたい。
・私もすぐに怒りが沸点に達して怒ってしまいます…。本当に尊敬できる方です。
・素敵すぎます!私も見習おうと思いました!
・最高の夫ですね。人生何周目をされていらっしゃるのかしら?
失敗をした時には、本人が一番落ち込むもの。
悪気はないことを理解し、怒るよりも「大丈夫だよ」と声をかけられる心の広さを持ちたいですね。
[文・構成/grape編集部]