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「もう無理…」介護に疲れ、つぶやく母 認知症の祖母が手紙を差し出す

By - cadot  公開:  更新:

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私が大学に入学して一人暮らしをしてからの4年間、母は認知症の祖母の介護に明け暮れていました。なのに私といえば大学が楽しくて、実家に帰るどころか、母に連絡すらしなかった日々。父が10年以上単身赴任しているということもあり、母は一人で祖母と接する毎日が続きます。

卒業後に実家に帰ってから聞いたのですが、このときの苦労は相当のものだったよう。母は祖母に「他人扱い」され、食事は食べず、物は壊し、謂れのないことで怒る。

「認知症であるから仕方がない」と、何とか頑張ろうとしたものの、精神が追いつかず、本当に気が病んでしまっていたと母は話します。

その話を聞いた時、私は大学で一人楽しんでいたのに、なぜそれに気づいて、母の支えになってあげられなかったんだろうと、強い後悔を覚えました。

そして同時に、それでも一人で支え続けた母は凄いな、と。

母は、今も、認知症の祖母を笑顔で介護しています。それができるのには、「一つの理由がある」と、ある時母が私に話してくれました。

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出典
Cadot

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