七夕前に悩む女の子 その理由が「素敵すぎ」「自己肯定感がすばらしい」
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【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。
- 出典
- hanma_ma
子供の心は純粋で真っ直ぐ。大人が見習いたくなるような考え方を持っていることが多くあります。
これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。
6歳の長女すいちゃんが、何やら頭を抱えている様子なので、どうしたのか聞いてみると…。
保育園に飾る、七夕の短冊を書こうとしていたすいちゃん。願いごとの内容が思いつかず、悩んでいたようです。
hanemiさんが「足が速くなりますように」「絵が上手になりますように」とさまざまな提案をしてみると、どれも「すでに叶えているよ」というような返答が。
そう、彼女は願いごとなんてないくらいに現状に満足しているのでした。大人もハッとするほどの自己肯定感の高さ、お手本にしたいメンタルですね。
投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。
「自己肯定感の塊ですばらしい」
「うちの子も『おねがいごとはなにもない』と書いていました笑」
「笑った。素敵すぎます!」
「なんてかわいいの」
最終的には「にんぎょになりたい」と書いたすいちゃん。お母さんは「お金が欲しいと書いているのでは」と心配していましたが、しっかり子供らしくて安心しましたね。
[文・構成/grape編集部]