「もう無理…」介護に疲れ、つぶやく母 認知症の祖母が手紙を差し出す
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- Cadot
家はぐちゃぐちゃ、祖母は母のことが母だとわからず、他人扱い。そんな毎日が続いていた母は、心の底から「もう逃げたい」と思っていたそうです。
ある時、そんな母もついに心の糸がぷつりと切れたのか「もう無理…」祖母の目の前で大声で泣き出したそうです。それは、祖母に対して初めての拒絶の言葉でもありました。
すると、祖母はジーッと母を見つめ、急に何かを思いたったように、その場から離れます。母はその場に座り込んだまま、ずっと泣いていたそうです。
「トントン」
泣いている母の肩を、叩く感触。
顔を上げると、何かを手に持った祖母が、母の元に立っているのでした。
手には…
手紙。