手足の震えに悩む人の救世主 未来のスプーンの新機能に驚きの声
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多くの人は、食事の際にスプーンやフォーク、箸の使い方で悩むことはありません。
しかし、パーキンソン病をはじめとした、手足の震えで悩む人々は、食事の時間に苦労が絶えません。
震えに悩む人々に「もう一度食事を楽しんでもらいたい」そんな気持ちから開発されたスプーンが、注目を集めています。
その名も『Liftware(リフトウェア)』。震えを感知すると、揺れを抑える機能が搭載されています。
食事が楽しめなかった…
パーキンソン病とは、原因不明の神経変性疾患です。日本国内にも、10万人以上の患者さんがいると言われています。
脳の情報伝達がうまくいかないため、主に運動に関係した症状が見られ、代表的なものでは手足の震えがそれに当たります。
症状が進行すると、震えも強くなり、スプーンやフォークで口元まで食べ物を運ぶのが困難になります。
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食事の席で「会話する余裕がない」「人の目を気にしてしまう」辛い心境を吐露する患者さんはたくさんいます。
また、パーキンソン病患者だけでなく、脳梗塞の後遺症が残る人や、本態性振戦(ほんたいせいしんしん:手足や頭部に震えが出る、原因不明の神経疾患)患者も、同じように手足の震えに悩まされています。
悩みを解消する新機能スプーン
『リフトウェア』は、揺れを抑えることで手元を安定させ、食べ物を落とさずに口元まで運ぶことができます。
実際にどれくらい安定するか、動画でご確認ください。
『リフトウェア』により、揺れが70%も軽減されるとのこと。また、充電式のため、コードレスで持ち歩きに便利なところも嬉しいですよね。
さらに、1回の充電で数回の食事に利用することができ、アタッチメントは食器洗浄機に対応しています。
なお、スプーン部分のアタッチメントを取り付けることで、自動的に電源が入る仕組みになっており、使い方はとても簡単です。
他に、より震えが強い人ように『リフトウェア・レベル』という物も出ています。
こちらは、アタッチメントとグリット部分の接続部が曲がるため、手首を曲げるのが困難な人にとっても便利な仕様となっています。
実際に使用した人からは、こんなコメントが寄せられています。
『リフトウェア』の開発担当者は、スプーンに込めた期待をこう語ります。
リフトウェアを使用することで、自分で食事ができるようになり、自信を取り戻すことができます。
人目を気にすることなく楽しく食事ができ、生活の質の向上が図れると期待しています。
食事は、席を囲む人々との会話を楽しみ、仲を深めるものでもあります。だからこそ、誰もが心から楽しめるものであってほしいですよね。
『リフトウェア』をはじめ、テクノロジーの進歩により、悩みの種が解消される人がたくさんいるのではないでしょうか。