介護施設で過ごす母の日プレゼントに生花はやめて その理由にハッとする
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
毎年5月の第2日曜日は『母の日』です。
日頃の感謝を込めて、母親に花やお気に入りの物をプレゼントする人も多いでしょう。
ゆきゑ(@yukiyedomates)さんは、老人ホームや介護施設で過ごす母親に贈るプレゼントとして望ましいものをTwitterで紹介。
ハッとするプレゼントに反響が上がりました。
コロナウイルスで、面会に行けない人たちへ…
ゆきゑさんがおすすめする母の日のプレゼントは『プリザーブドフラワー』。
見た目は生花と変わりませんが、特別な技術で花の水分が抜かれているため、花の美しさを長く保つことができるのです。
※写真はイメージ
ゆきゑさんがプリザーブドフラワーを推奨するのは、介護施設などで働くスタッフの仕事を増やさないためでもありました。
生花をプレゼントすると、どうしても花を育てるために水を変えたり、手入れをしたり仕事が増えてしまいます。
しかし、プリザーブドフラワーなら置いておくだけでも美しさを保つことができ、スタッフの労力をかけずにすむのです。
また、投稿を見た人からは、プリザーブドフラワーだと匂いもないため、認知症の人が食べようとしたり、匂いで体調を崩したりすることも防げるという声も寄せられていました。
ゆきゑさんの投稿には、多くの人がハッとしたようです。
・なるほど!手間がかからないのはいいですね。
・そこまで高価でもないし、いいかもしれない!
・生花はやめてほしい。長く持たせないといけないプレッシャーもある。
・介護職をしています。生花は大変なので造花やプリザーブドフラワーだとありがたいです。
せっかく母への感謝を伝えるならば美しさを長く保てて、スタッフの手もわずらわさないものがいいですよね。
プリザーブドフラワーをプレゼント候補に入れるのもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]