高齢になっても車の運転をやめない父 家族がとった『手段』が話題に
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @ootoriraku
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
たびたびニュースで報道される、高齢者の運転手による痛ましい交通事故。
先日も、登校中だった女子高生2人が85歳の男性に車ではねられ、意識不明の重体に陥りました。
報道によると、男性は以前も物損事故を起こしており、家族から運転をやめるよう何度も説得されていたといいます。
「ある程度の年齢になったら、免許を返納したほうがいいんじゃないか」
「家族は車のカギを隠したほうがいいのでは」
高齢者の運転手による交通事故が報道される度に、ネット上ではこういった意見が数多く上がります。
ですが、「運転するのをやめて」と家族が説得をしても、聞き入れてもらえない場合もあるもの。
カギを隠したとしても、見つけ出されてしまったり、スペアキーを持って行かれたりする可能性もあります。
祖父に車を運転させないための『最終手段』
いまは亡くなっているOotori Raku(@ootoriraku)さんのお父さんは生前、老体ながら運転しようとすることがあったといいます。
カギを隠すにも、お父さんはスペアキーを隠し持っている可能性が高かったそうです。
そこでOntoriさん一家は、ある意味『最終手段』ともいえる対策をとることにしました。それは…。
※写真はイメージ
「車のバッテリーを外す」!
車のバッテリーを外すと、エンジンをかけることができなくなります。そして、Ootoriさんたちは、お父さんにこういったのです。
「車が壊れちゃった」
「こうなったら、買い替えるしかないね」
「買い替えるとお金かかるし、運転はやめよっか」
家族で説得した結果、お父さんは車を運転しなくなったのだとか。
「高齢の身内が運転をやめず、困っている人の参考になれば」という思いで、Ootoriさんはこのことを投稿。多くの人からコメントが寄せられています。
・ある意味確実な方法だよね。
・本当は素直に運転やめてほしいけど、頑固な人は全然聞き入れないからなあ…。
・親の運転が不安なので、本気でこの方法も考えたいです。
・これ、お父さんが車に詳しい人だったら通用しないな…。
・これで無理なら、もう車を隠すしか…。
中にはバッテリーを外すと壊れてしまう車種もあるため、まずは近所の修理工場やディーラーに相談するのをお勧めします。
「運転をやめて」と何度いっても聞き入れてもらえない場合は、この『最終手段』をとってみるのも手かもしれません。
事故は、いつ起こるか分かりません。そして、起こってしまってからでは遅いのですから。
[文・構成/grape編集部]