横断歩道ぎりぎりで待ってはいけない理由が分かる動画が話題に
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- 出典
- @KarasuyamaDS/警視庁
栃木県にある烏山自動車学校(@KarasuyamaDS)がTwitterに投稿した、1本の動画が話題になっています。
信号待ちをしている時、「早く渡りたい」「足が遅くて青信号で渡り切れないから、少しでも前に出ておきたい」という理由から縁石ぎりぎりのところに立っている歩行者もいるでしょう。
しかし、縁石ぎりぎりで信号待ちをしていると、大変危険な事故につながる場合があります。
その危険性を伝えた動画がこちらです。
ポールから十分離れているように見える大型車。
出典:@KarasuyamaDS
しかし、大型車が交差点にさしかかると、車体の後部が外側へ振り出しポールを巻き込んでしまいました。
出典:@KarasuyamaDS
歩行者がスマートフォンなどに夢中で下を向いていると、このように大型車の後部が振り出した時に避けられず、巻き込まれてしまう場合も。
もちろん運転手も気を付けていますが、歩行者も危険性を知っておかなければいけません。
この動画に、たくさんのコメントが寄せられていました。
・いつも母が前の方で信号待ちしているので、この動画を見せようと思います。
・車を運転する先輩が、これで郵便ポストを壊していました。
・大型免許を持っていないと知らない人も多いのかもしれないですね。
・子供にも親にも見せたい動画です。
信号待ちをする際は「歩道にいるから安全」と思わないことが大切。縁石から一定以上離れたところで待つと、事故に遭う確率が低くなるということが分かります。
警視庁によると、2008年から2018年までの交通事故の死亡者は、歩行中の人が最も多い件数として挙げられていました。
運転手も事故を起こさないような心がけが必要ですが、歩行者も事故に巻き込まれないように自衛することが大切でしょう。
[文・構成/grape編集部]