歩行中に交通事故に遭わないために要注意な時間帯は?
公開: 更新:

※写真はイメージ

駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。

【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。
grape [グレイプ] issues
いくら注意をしていても、絶対に起こらないとはいい切れない、交通事故。
警視庁の発表では2022年には2610人が交通事故で命を落としています。
常に気を付けるべきですが、より意識して注意をすべき時間帯があるのをご存じですか。
警視庁によると2017年から2021年までの5年間では、日が沈み始める17時台、18時台、19時台に死亡事故が多く発生しているとのこと。
そのため警察庁では、日の入り前後の1時間を『薄暮時間帯』と呼んでいるそうです。
さらに『薄暮時間帯』での死亡事故は7月から増加する傾向にあり、10~12月に最も多く発生しています。
内閣府大臣官房政府広報室(以下、政府広報室)は、夕暮れ時の交通事故を防ぐために気を付けるポイントをウェブサイトで紹介していました。
夕暮れ時に歩行者が気を付けることは?
政府広報室は夕暮れ時に、歩行者が気を付けるポイントとして次の3つを挙げています。
歩行者の法令違反によって起こる事故は珍しくないとのこと。
基本的なことですが、自分の命を守るために交通ルールの順守はとても重要です。
気を付けすぎて損をすることは決してありません。
被害者にも加害者にもならないよう、常に注意をしながら生活をしましょう。
[文・構成/grape編集部]