洗濯物、干しっぱなしにしないで! ALSOKが注意喚起 By - デジタル・コンテンツ・パブリッシング 公開:2024-09-10 更新:2024-09-10 注意喚起防犯 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 自宅を空き巣などの犯罪から守るためには、できるだけ、泥棒が標的にしやすい状況を作らないことが重要です。例えば、洗濯物を干しっぱなしにすることは、防犯上リスクのある行為だといわれています。では、具体的にどのような危険があるのでしょうか。ホームセキュリティーのプロである綜合警備保障株式会社(以下、『ALSOK』)協力のもと、紹介します。 洗濯物は干しっぱなしにしない! 『ALSOK』によると、泥棒が留守宅を見分けるポイントの1つに『洗濯物の干しっぱなし』が該当するとのこと。 例えば、日が変わっても洗濯物が干しっぱなしである場合はもちろん、帰宅が遅く、深夜まで洗濯物が干しっぱなしというケースも要注意です。長時間不在だと分かるため、泥棒の標的にされる可能性があります。 「洗濯物が干しっぱなしで取り込まれていない家は、留守にしていると表明しているようなものです」とのことなので、できるだけ避けてください。 帰宅が遅くなりそうな場合は、部屋干しにするといいでしょう。 ※写真はイメージ また、対処方法として『照明をタイマーなどでつけること』も挙げられるといいます。洗濯物が干しっぱなしでも、部屋の明かりがついていれば留守には見えません。部屋の照明や生活音は、防犯上では効果が高いため、『ALSOK』は、以下のようにアドバイスしています。 ホームセンターなどで、千円程度で販売されているコンセント設置型の電源タイマーを使って、スタンド灯などを点灯させるだけでも有効です。あわせて、テレビやラジオなど音の出るものをつけると、さらに防犯効果を高めることができます。 洗濯物を干しっぱなしにするのは、留守であることをアピールする行為となりえます。泥棒が留守宅を見分けるポイントでもあるため、できるだけ避けるようにしましょう。 『ALSOK』では、ほかにも『泥棒が留守宅を見分けるポイント』をウェブサイトで紹介しています。防犯対策に役立つ情報が盛りだくさんなので、チェックしてみてはいかがでしょうか。 [文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 綜合警備保障株式会社(ALSOK)(取材協力)/泥棒対策 泥棒が狙う家の特徴とは? Share Post LINE はてな コメント
自宅を空き巣などの犯罪から守るためには、できるだけ、泥棒が標的にしやすい状況を作らないことが重要です。
例えば、洗濯物を干しっぱなしにすることは、防犯上リスクのある行為だといわれています。
では、具体的にどのような危険があるのでしょうか。
ホームセキュリティーのプロである綜合警備保障株式会社(以下、『ALSOK』)協力のもと、紹介します。
洗濯物は干しっぱなしにしない!
『ALSOK』によると、泥棒が留守宅を見分けるポイントの1つに『洗濯物の干しっぱなし』が該当するとのこと。
例えば、日が変わっても洗濯物が干しっぱなしである場合はもちろん、帰宅が遅く、深夜まで洗濯物が干しっぱなしというケースも要注意です。長時間不在だと分かるため、泥棒の標的にされる可能性があります。
「洗濯物が干しっぱなしで取り込まれていない家は、留守にしていると表明しているようなものです」とのことなので、できるだけ避けてください。
帰宅が遅くなりそうな場合は、部屋干しにするといいでしょう。
※写真はイメージ
また、対処方法として『照明をタイマーなどでつけること』も挙げられるといいます。洗濯物が干しっぱなしでも、部屋の明かりがついていれば留守には見えません。
部屋の照明や生活音は、防犯上では効果が高いため、『ALSOK』は、以下のようにアドバイスしています。
ホームセンターなどで、千円程度で販売されているコンセント設置型の電源タイマーを使って、スタンド灯などを点灯させるだけでも有効です。
あわせて、テレビやラジオなど音の出るものをつけると、さらに防犯効果を高めることができます。
洗濯物を干しっぱなしにするのは、留守であることをアピールする行為となりえます。
泥棒が留守宅を見分けるポイントでもあるため、できるだけ避けるようにしましょう。
『ALSOK』では、ほかにも『泥棒が留守宅を見分けるポイント』をウェブサイトで紹介しています。
防犯対策に役立つ情報が盛りだくさんなので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]