短髪禁止の女子校 ショートにする生徒の『言い訳』が最高にロックだった!
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @s_i_s_i_n
古代ギリシャ神話の研究家である、藤村シシン(@s_i_s_i_n)さん。藤村さんは中学校から大学院までの12年間、100年以上の歴史を誇る女子校に通っていました。
中学校と高校には、こんな『変わった校則』があったそうです。
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髪を短くするのは禁止
なんと、鎖骨より下に毛先がこないと校則違反なのです!
ちなみに、藤村さんが進級する直前までは『三つ編み強制』でした。
しかし、「女性の独立と自由が建学の理念だったはずなのに、いまやこの三つ編みが鎖となって、われわれの自由を奪っている!」と反対運動が勃発し、このように少し校則が緩んだのだとか。
『短髪禁止』の女子校で、生徒たちは…!?
…とはいえ、校則がまだ厳しいことに変わりはありません。髪型を自由に選べないだなんて、年頃の女の子にとっては大問題です。
反骨精神を持った生徒たちは、「校則なんて知ったことか!」と断髪!そして、先生にはこう言い訳したのだとか。
「重要文化財に髪が絡まって、切らざるを得ませんでした」
「短髪でないと参加できない”とある部族”の祭に行って…」
「かまいたちにやられました」
大喜利かよ!!
この言い訳で先生が「なら、よし!」といったかは分かりませんが、ユーモアに免じて見逃してしまいそうです。
藤村さんによると、他にもこんなエピソードがあったのだとか。
校則がガチガチだったからこそ、逆に生徒たちがハジけたのでしょうか。なんにせよ、楽しそうな学校ですね!
[文・構成/grape編集部]