小4の姪が道徳の授業で書いた『人間関係』 叔父さん「喜んでいいのコレ?」
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小学生になる姪っ子(姉の娘)をとても可愛がっているという30代の男性。
ある日、実家で姉に会った時に、こんなものを見せてもらったといいます。
姪っ子が道徳の授業で書いた『人間関係』
まずは中心に『わたし』と、自分を書いた姪っ子。
そして、その周囲に、自分と関わりのある人を書き、線で結びます。
関わりが深ければ深いほど、太い線を書き、反対に関係が浅い場合は線が細くなります。
『お母さん』や『お父さん』とは、太い線で結ばれています。『お母さん』の欄には「やさしい。安心する」といったコメントが書かれています。
一方、週に1回しか会わない「スイミングの友達」は細めの線。
左側には小学校の友達のことが書かれています。
左に伸びている2本の太い線は、親友の友達2人。左上に伸びている少し太めの線は『クラスの友達』と結ばれています。
そして、叔父である30代男性はついに自分を表す『お母さんの弟』という文字を目にするのです!
「なんだか複雑な気分」
それでは、叔父である30代男性を「少し複雑な気分にさせた」という姪っ子さんの『人間関係』を、ぜひご覧ください。
お母さんの弟
やさしい
1々月に1回位
※1々月…「1か月」の間違い
線が細い!!!
なんだか寂しいような気もしますが、「忘れられていなかっただけで満足」と語る30代の男性。
確かに、週に1回は会う『スイミングの友達』と同レベルであると考えれば、決して悪い地位ではないようにも思えます。
見ているだけでホッコリしてしまうような姪っ子さんの『人間関係』。
次は、もっと太い線で書いてもらえるといいですね!
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[文・構成/grape編集部]