思いもよらぬ観客に、にやけるのが止まらないギタリスト 「なんたる幸運だ」
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※写真はイメージ

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
「この道を進んでいこう」と決めたら、人はどこかで披露して、自分の実力を試そうとするかもしれません。
自分の披露したものの評価は気になるもの。ですが、それ以前にどれくらいの人が自分に注目してくれるのかが気になります。
「誰にも見向きもされなかったら、どうしよう…」
そんな不安を吹き飛ばす、とびっきりのお客さんに来てもらった幸運な人がいました。
並ぶ4つの熱視線
路上で弾き語りをしている1人の男性。ですが、周囲に人だかりはありません。
でも、これほど嬉しい気持ちで歌っているギタリストはそうそういないでしょう!
近いよ、お客さん!
野良猫なのでしょうが、まったく警戒心がありません。
男性の動く手元を見つめたり、顔を見つめたり。熱心に見つめるだけで、いっさい邪魔をしませんでした。
本当に歌声に耳を澄ましているようです。
自分の歌に興味をもってくれている…顔がほころんでしまうのも当然ですね!
人だかりができるのとはまた違った評価ですが、男性は「また歌おう」と勇気をもらえたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]