殺処分予定の子猫を助ける!『ねこカフェ列車』が癒しの空間
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
岐阜県と三重県を走る養老鉄道が、2017年9月10日に、電車内で猫と触れ合えるイベント『ねこカフェ列車』を運行しました。
養老鉄道と、岐阜県内で殺処分予定の子猫などを保護し、里親を探す活動をしている『こねこカフェ Sanctuary』が提携し行われたイベント。電車には、保護された子猫たちが乗車しています。
乗客はお弁当などを食べながら、保護猫たちと自由に遊び、楽しいひと時を過ごしました。
『ねこカフェ列車』は予約制のイベントでしたが、わずか1日で枠が埋まってしまうほど大盛況!
たくさんの人たちが小さな命に触れ、『こねこカフェ Sanctuary』には、里親の申し入れも増えたそうです。
名古屋や広島、神戸など、多くの市で犬や猫の殺処分ゼロ活動が行われています。
少しでも大切な命が救われ、保護猫たちが幸せに暮らせるように、こういった活動がますます広がって欲しいものです。
[文・構成/grape編集部]