「1000回シェアされたら出頭します」 指名手配犯が警察に挑戦した結果?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
指名手配された容疑者は、周囲から身を隠し、逃げ回るもの。
そんな価値観をくつがえすような出来事が、海外で起こったのだそうです。
指名手配犯からの挑戦!?
アメリカのミシガン州にあるレッドフォードで、複数の軽犯罪容疑により指名手配されていた、マイケル・ザイデル容疑者。
Facebookで自身を『シャンパン・トリノ』と名乗っていたマイケル容疑者は、警察に向け次のような挑戦状を送りました。
挑戦状を読んだレッドフォード警察署は、マイケル容疑者への返事を公式Facebookに投稿しました。
なんと、警察は挑戦状を受けることにしたのです!
呼びかけをしてからたったの数日間で、集まったシェア数は4000回以上に!マイケル容疑者の提示していた1000回という数字を、大きく上回る結果となりました。
この結果を受け、後日マイケル容疑者は、素直に警察署へ出頭してきたといいます。
約束通り、1ダースのドーナツに、ベーグルまで付けて…。
珍しくもゆかいな一連の出来事に、多くの人がコメントを寄せました。
・こんなことって、なかなかないよね!この結末は素晴らしい。
・容疑者に「約束を守る機会」を与えた警察に、拍手を送りたい。
・こんな風に約束を守れる彼なら、しっかり罪をつぐなって、新しい人生を歩めそうだな。
海外ならではともいえる、ユーモア満載の逮捕劇。きっと、多くの人に驚きと笑いを届けたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]