「1000回シェアされたら出頭します」 指名手配犯が警察に挑戦した結果?
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

「なぜそこに?」といいたくなる スズメの群れが集まってた場所が?「笑った」スズメを愛してやまない写真家の、中野さとる(@aerial2009)さん。2025年3月16日、スズメの群れをとらえた1枚をXに公開したところ、大きな反響が上がりました。
指名手配された容疑者は、周囲から身を隠し、逃げ回るもの。
そんな価値観をくつがえすような出来事が、海外で起こったのだそうです。
指名手配犯からの挑戦!?
アメリカのミシガン州にあるレッドフォードで、複数の軽犯罪容疑により指名手配されていた、マイケル・ザイデル容疑者。
Facebookで自身を『シャンパン・トリノ』と名乗っていたマイケル容疑者は、警察に向け次のような挑戦状を送りました。
挑戦状を読んだレッドフォード警察署は、マイケル容疑者への返事を公式Facebookに投稿しました。
なんと、警察は挑戦状を受けることにしたのです!
呼びかけをしてからたったの数日間で、集まったシェア数は4000回以上に!マイケル容疑者の提示していた1000回という数字を、大きく上回る結果となりました。
この結果を受け、後日マイケル容疑者は、素直に警察署へ出頭してきたといいます。
約束通り、1ダースのドーナツに、ベーグルまで付けて…。
珍しくもゆかいな一連の出来事に、多くの人がコメントを寄せました。
・こんなことって、なかなかないよね!この結末は素晴らしい。
・容疑者に「約束を守る機会」を与えた警察に、拍手を送りたい。
・こんな風に約束を守れる彼なら、しっかり罪をつぐなって、新しい人生を歩めそうだな。
海外ならではともいえる、ユーモア満載の逮捕劇。きっと、多くの人に驚きと笑いを届けたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]