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親のいうことを聞かない2歳児 警察官の対応に称賛の声が上がる

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2人の子供を育てている、みのむしまろ(@minomushimaro)さんがTwitterに投稿した内容に反響が上がりました。

子供は、親のいうことを聞かない時があります。特に、2歳頃から自我が芽生えて、『イヤイヤ期』と呼ばれる時期に入る子供もいます。

投稿者さんの息子さんは、2歳の頃に車に乗せると、チャイルドシートから腕を抜いて脱出するようになってしまいました。

チャイルドシートは、子供の命を守るために必要不可欠なものです。

投稿者さんは脱出する息子さんに頭を抱え、脱出防止ベルトを購入したといいます。

しかし、息子さんの脱出は止まりません。そこで、ある秘策を思いつきます。

警察官の神対応に、母親感謝

ある日、投稿者さんが免許更新のために訪れた警察署は、土日でも比較的人がおらず、空いていたのだとか。

投稿者さんは息子さんを連れていき、手が空いていそうな警察官にこれまでの事情を明かしました。

そして、投稿者さんはわざと息子さんに聞こえるように、このように話しだします。

「すみません、この子チャイルドシートを外してしまうので連れてきました」

すると、事情を知っている警察官は…。

それはいけない!法律違反なので車に乗れないですね。

きちんとチャイルドシートをつけますか?

警察官から問われた息子さんは「ハイっ!」と背筋を伸ばして返事をしたのだとか。

息子さんに手を焼く投稿者さんを手助けしてくれた警察官。

その後も、息子さんがチャイルドシートを外したら、夫と「やってしまったね。悲しいけど警察まで連れていかないとね」と話すふりをすると、しっかりとつけるようになったといいます。

投稿者さんは「あの時の警察の人、本当にありがとうございます」と深く感謝をしていました。

【ネットの声】

・ほのぼのとした。警察署の人、優しいですね!機転が素晴らしいです。

・きっと警察の人と話すまでに、親子で相当な攻防があったのでしょう…。本当に神対応ですね!

・うちの子供もチャイルドシートをよく外していたので、苦労がよく分かります。

命に関わるチャイルドシートの重要性を子供に伝えるために、時には、家族以外の人の力を借りることも必要でしょう。

快く事情を受け入れて、息子さんのために話に付き合ってくれた警察官の対応が素晴らしいですね!

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出典
@minomushimaro

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