電車で『親の苦労』を知ったシングルファーザー 心に抱いた決意とは
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
漫画家の横山了一(@yokoyama_bancho)さんが描く創作漫画『東京シングルファーザーズ』。
妻に逃げられ、ある日突然シングルファーザーになった主人公。そんな彼の前に現れたのは、顔の怖い隣人でした。
驚くことに、隣人の星野さんもシングルファーザー!こうして、2人の『パパ友』の友情が始まったのです。
【第1話】
シングルファーザーの家にやってきた、顔の怖い隣人 意外な展開に思わずニッコリ
【第2話】
ベビー用品店にやってきたシングルファーザー2人 『パパ友』の言葉にハッとする
【第3話】
初めての『夜泣き』に困惑するシングルファーザー そんな時、気付いたことは
今回描かれたのは、赤ちゃんを連れた電車での移動。
ベビーカーを押して外に出た主人公は、「電車の中で泣かないかな…」と不安げな様子です。
『東京シングルファーザーズ』電車での移動編
いままで目を背け続けてきた育児を経験し、シングルファーザーとして多くの『親の苦労』を知った主人公。
そして、こんな決意を抱きます。
家から出て行った妻に連絡をする。
ある日突然出て行ってしまった、主人公の妻…彼女と連絡をとることは可能なのでしょうか。そして、家に戻ってきてくれるのでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]