謎の言葉を発するオウム 真相に、飼い主ビックリ!
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
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ホンキバタンのレオちゃんと暮らしている、カキウチユウコ(@kakiuchisupika)さん。
「オウムを飼っている」というと、よくこんなことを質問されるのだそうです。
「オウムって、本当に人間の言葉をしゃべるの?」
オウムやキュウカンチョウ、インコといえば、『しゃべる鳥』という印象が強いですよね。
そんな疑問に、カキウチさんが漫画で回答!レオちゃんがしゃべるようになった経緯を描きました。
『オウムは人間の言葉を喋るか?』
カキウチさんと初めて出会ったころから、自己紹介と挨拶をすることができていたレオちゃん。
家に迎え入れてから、カキウチさんが毎日『愛の告白』を続けていると…。
ちなみにオウムなどの一部の鳥が人間の言葉をしゃべることができる理由は、一般的に『喉の構造が人間と似ているため』『鳥は親鳥や仲間の鳴き声を真似するため』といわれています。
つまり、身近な存在である飼い主さんの『鳴き声(人間の言葉)』を真似しようとしているということです。
オウムは最強に賢い鳥。そして、最強に可愛い鳥なのです!
『オウムがしゃべる理由』を知ると、漫画の最後に書かれた言葉に何度もうなずいてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]