謎の言葉を発するオウム 真相に、飼い主ビックリ!
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
ホンキバタンのレオちゃんと暮らしている、カキウチユウコ(@kakiuchisupika)さん。
「オウムを飼っている」というと、よくこんなことを質問されるのだそうです。
「オウムって、本当に人間の言葉をしゃべるの?」
オウムやキュウカンチョウ、インコといえば、『しゃべる鳥』という印象が強いですよね。
そんな疑問に、カキウチさんが漫画で回答!レオちゃんがしゃべるようになった経緯を描きました。
『オウムは人間の言葉を喋るか?』
カキウチさんと初めて出会ったころから、自己紹介と挨拶をすることができていたレオちゃん。
家に迎え入れてから、カキウチさんが毎日『愛の告白』を続けていると…。
ちなみにオウムなどの一部の鳥が人間の言葉をしゃべることができる理由は、一般的に『喉の構造が人間と似ているため』『鳥は親鳥や仲間の鳴き声を真似するため』といわれています。
つまり、身近な存在である飼い主さんの『鳴き声(人間の言葉)』を真似しようとしているということです。
オウムは最強に賢い鳥。そして、最強に可愛い鳥なのです!
『オウムがしゃべる理由』を知ると、漫画の最後に書かれた言葉に何度もうなずいてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]