謎の言葉を発するオウム 真相に、飼い主ビックリ!
公開: 更新:


座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

「あ、そっちなんだ!」 サッカーに混ざらない園児、保育士が声をかけようとしたら…かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。『それぞれの楽しみ』と題して、X上に漫画を投稿したところ、意外な展開で注目を集めました。
ホンキバタンのレオちゃんと暮らしている、カキウチユウコ(@kakiuchisupika)さん。
「オウムを飼っている」というと、よくこんなことを質問されるのだそうです。
「オウムって、本当に人間の言葉をしゃべるの?」
オウムやキュウカンチョウ、インコといえば、『しゃべる鳥』という印象が強いですよね。
そんな疑問に、カキウチさんが漫画で回答!レオちゃんがしゃべるようになった経緯を描きました。
『オウムは人間の言葉を喋るか?』
カキウチさんと初めて出会ったころから、自己紹介と挨拶をすることができていたレオちゃん。
家に迎え入れてから、カキウチさんが毎日『愛の告白』を続けていると…。
ちなみにオウムなどの一部の鳥が人間の言葉をしゃべることができる理由は、一般的に『喉の構造が人間と似ているため』『鳥は親鳥や仲間の鳴き声を真似するため』といわれています。
つまり、身近な存在である飼い主さんの『鳴き声(人間の言葉)』を真似しようとしているということです。
オウムは最強に賢い鳥。そして、最強に可愛い鳥なのです!
『オウムがしゃべる理由』を知ると、漫画の最後に書かれた言葉に何度もうなずいてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]