「私たちは双子」いい張る人種の違う少女 理由にハッとさせられる
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

「信じられない光景」「怖すぎる」 集中豪雨をとらえた1枚に、15万『いいね』2025年7月10日から11日にかけて、全国各地で、雷を伴う集中豪雨が見られました。一部地域では、ガード下が冠水するなどし、交通機関に大きな影響が及んだようです。同月10日の16時頃、おかゆ(@yuuuuufa)さんがXで公開した1枚が話題になりました。
アメリカに住む4歳の女の子、ジアちゃんとズリちゃんは大の仲よし。2人の誕生日が2日違いということで、一緒にバースデーパーティーをすることになりました。
「私たちは双子なの!」
お互いのことが大好きなジアちゃんとズリちゃんは、いつもそういっています。
そんな2人のバースデーパーティーで、別の女の子がジアちゃんに向かってこう発したのです。
「あなたとズリちゃんが双子なわけないじゃない!だって肌の色が違うもん!」
するとジアちゃんは、相手の女の子にいい返しました。
「あなた、何も分かってないわ。私たちは双子なの。
私たちは誕生日が同じで、同じハートを持っているんだから」
ジアちゃんとズリちゃんにとっての『双子の定義』は、肌の色の違いなど関係ないのです。
気が合って、楽しくて、一緒にいるだけでお互いが笑顔になれる大切な存在。それだけで十分なのでしょう。
自分たちは親友を超えて『同じハートを持った双子』と信じる2人は、文字通り特別な絆で結ばれているのだと思います。
世界ではいまだに、人種差別による痛ましい出来事が起こっています。
ジアちゃんとズリちゃんのように純粋な心を持つ子どもたちから、私たち大人が学ぶべきことはたくさんあるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]