売れなかった『バカルディ』 娘が生まれた三村マサカズは
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さまぁ~ず・三村マサカズさんが2017年12月18日にTwitterを更新。
愛娘が20歳の誕生日を迎えたことを報告しました。
また、三村さんは娘さんが生まれた20年前のことを振り返り、当時の心境についても明かしています。
娘が生まれた日に抱いた決意とは
三村さんは娘さんが20歳になったことでの家庭内の変化について、このように説明しています
家族に大人が3人になったという事実。しかし、これまでと何も変わらないと感慨深そうに語っています。
1989年に、高校の同級生である大竹一樹さんと『バカルディ』というコンビ名で活動をスタートさせた三村さん。
デビューしてほどなく、お笑いライブで人気を集めるようになり、期待の若手として注目されました。しかし、その後はなかなか一皮むけられず、人気が低迷。しばらく、不遇の時期が続きました。
苦悩の日々の中で、娘さんが生まれた三村さん。生まれて間もない娘のために、自分が何をできるのか考えたときに、生まれた思いはこうでした。
芸人としての活動をそれまで以上に頑張っていこうと決意したようです。
その後、2000年にはコンビ名を現在の『さまぁ~ず』に改名。以降、じわじわと人気が上昇していきます。
そして無事、娘さんを1人の大人になるまで育ってあげたわけです。
世間からも祝福の声が続出
今回の三村さんのツイートは約4万4千件のいいねを獲得。
コメント欄には、たくさんの祝福メッセージが寄せられています。
・やっぱり、子どもが大人になった瞬間は親としてはたまらなく嬉しいですよね。
・娘さんの誕生がお笑いへの原動力、モチベーションになっていたんですね。
・娘さんが生まれた日が三村さんの転機ですね。
・一緒にお酒が飲めますね。
また、三村さんは顔を出してはいないものの、過去に何度か娘さんの写真をTwitterで公開していました。
高校3年生でこんな写真を父親に撮らせてくれたということからも、良好な親子関係であることがうかがえますね。
三村さんの娘さん、成人おめでとうございます。
[文・構成/grape編集部]