中3のころ描いた『三角定規』 4年後、再トライしてみると?衝撃の展開に! By - grape編集部 公開:2018-01-13 更新:2019-08-16 Mozuイラストクリエイター Share Post LINE はてな 19歳の作品 中学3年生(15歳)の時描いた三角定規と、現在(19歳)の僕が描いた三角定規。ちなみに1枚目、消しかすも描きました。 pic.twitter.com/cY1lTyhJeo— Mozu ミニチュア作品集発売中 (@rokubunnnoichi) 2017年12月28日 ものすごく、クオリティが上がっています…! 15歳の時の作品も、十分すぎる出来ばえでしたが、4年間でさらなる技術の進歩を遂げていますね。 ちなみに、実際に行われた制作過程の様子がこちらです。 作者であるMozuさんに、お話をうかがってみました! ――制作にかかった時間はどのくらいですか。 制作にかかった時間は、6時間ほどです。 ――描いていて、1番「楽しかった部分」と「苦労した部分」を教えてください。 楽しかった部分は『メモリ』の部分です。もともと細かい作業が好きなので。 苦労した部分は『数字』の部分です。どうしても、手書き感が出てしまうからです。 ――描く上で、何が1番大切だと思いますか。 モノを『観察する力』だと思います。 さまざまな作品を手がけた4年間で、1番上達したのは「モノを観察する力」だと語るMozuさん。 対象物を注意深く観察し、魂をこめて描いているからこそ、本物そっくりな作品を生みだすことができたのでしょう。 作品集、発売中! ジオラマアニメーターとして活躍中のMozuさんの作品が、1冊の本になりました。 これまでの作品はもちろん、制作方法や制作現場なども紹介されています。 こちらは、『自分の部屋』という作品です。高校1年生のころに、約5か月かけて、すべて手作りで生み出したといいます。 スケールは、6分の1サイズです。見れば見るほど繊細な作りに、感嘆してしまいますね。 眺めるだけで、ワクワクと好奇心を刺激されそうな1冊。興味のわいた人は、チェックしてみてはいかがですか。 『MOZU 超絶精密ジオラマワーク 』 玄光社 MOZU 著 Amazonで見る [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 @rokubunnnoichi Share Post LINE はてな
19歳の作品
ものすごく、クオリティが上がっています…!
15歳の時の作品も、十分すぎる出来ばえでしたが、4年間でさらなる技術の進歩を遂げていますね。
ちなみに、実際に行われた制作過程の様子がこちらです。
作者であるMozuさんに、お話をうかがってみました!
――制作にかかった時間はどのくらいですか。
制作にかかった時間は、6時間ほどです。
――描いていて、1番「楽しかった部分」と「苦労した部分」を教えてください。
楽しかった部分は『メモリ』の部分です。もともと細かい作業が好きなので。
苦労した部分は『数字』の部分です。どうしても、手書き感が出てしまうからです。
――描く上で、何が1番大切だと思いますか。
モノを『観察する力』だと思います。
さまざまな作品を手がけた4年間で、1番上達したのは「モノを観察する力」だと語るMozuさん。
対象物を注意深く観察し、魂をこめて描いているからこそ、本物そっくりな作品を生みだすことができたのでしょう。
作品集、発売中!
ジオラマアニメーターとして活躍中のMozuさんの作品が、1冊の本になりました。
これまでの作品はもちろん、制作方法や制作現場なども紹介されています。
こちらは、『自分の部屋』という作品です。高校1年生のころに、約5か月かけて、すべて手作りで生み出したといいます。
スケールは、6分の1サイズです。見れば見るほど繊細な作りに、感嘆してしまいますね。
眺めるだけで、ワクワクと好奇心を刺激されそうな1冊。興味のわいた人は、チェックしてみてはいかがですか。
『MOZU 超絶精密ジオラマワーク 』
玄光社 MOZU 著
Amazonで見る
[文・構成/grape編集部]