美しく色鮮やかなフルート その正体に「ウソでしょ」「これぞ才能の塊!」
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マッキー8本で“ロボット”が誕生! 見たことない発想に鳥肌が立つ理由とは誰しも一度は使ったことがあるであろう、ゼブラ株式会社が販売している『マッキー』。そんな『マッキー』を文字を書く以外に使用したのは、造形作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんです。一体、何に使ったのかというと…。

「お寿司を握りました」 写っていたものの『正体』に「天才だ」「すごすぎる」Xでバズった『人差し指にのっているミニチュア寿司』!制作した、はらぺこ文鳥さんに取材を行いました。
・美しいあまり、見とれた…。
・再現度の高さにビックリ。
・こんな楽器があったら欲しい!
そんな声が数多く上がっているのは、美術系の大学に通うえびさわ(@ebitiri_5555)さんの作品。
水彩紙でできた本物の楽器にうり二つな作品が、Twitterで反響を呼んでいます。
水彩紙でできた色鮮やかなフルート
それでは、話題の作品をご覧ください。
えびさわさんが制作したのは、手前にある色鮮やかなほうのフルート。
こちらの作品は、以前フルートを吹いていた経験のあるえびさわさんが、実物を見ながら1週間ほどで制作したものです。
ネジや装飾の一部にビーズを使用し、それ以外はすべて水彩紙で作ったといいます。
ネット上では、細部まで再現された作品の出来ばえに、13万件近い「いいね!」が寄せられています。
手に持った時のサイズも、本物のフルートそのもの!
内部の構造までは再現できず、音は鳴らないとのことですが、飾って眺めるだけでも絵になりそうな完成度の高さですね。
えびさわさんが心を込めて手がけた作品は、たくさんの人の心を震わせました。
[文・構成/grape編集部]